UK Jazz Dance Gems - Tomi the Jazzy Monk
第17回 Kenny Dorham/ Afro-Cuban / Blue Note
Kenny Dorham/ Afro-Cuban / Blue Note (5065)

「Jazzで踊る」ムーブメントの代名詞的な曲が、この盤に収録の「Afrodisia」だ。
映画「Absolute Beginners」にも登場したダンス・チームJazz Defektors。彼らが、そのプロモーションで来日した際に、Takeo Kikuchiのショーで踊って見せたのも、この曲だった。
Dizzy Gillespieの推し進めていたJazzとLatinのクロス・オーバー。アフロ・キューバン・ジャズを、Kenny Dorhamが吸収し、最高のメンバーを得て形にしたのが、Blue Noteから出された「Afro Cuban」であり、その原型となったのが、この10inchだ。
Art Blakeyがいる。Horace Silverがいる。Hank Mobleyがいる。そして、J.J.Johnsonがいる。ほとんど、Jazz Messengersと変わらぬ最高の布陣。そこに、ラテン・パーカッションが加われば、そこはもうハバナの暑い夜。朝まで続くリズムの饗宴の始まりだ。
Kenny Dorham版「Manteca」。先述「Afrodisia」もいいが、是非Jazz Messengerでも取り上げられた「Minor's Holiday」のアップ・テンポなラテン・バージョンを聞いてください。いまどきなのは、むしろこちらでしょうか。
2006年06月26日 22:26
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