UK Jazz Dance Gems - Tomi the Jazzy Monk
第26回 Machito/ Fire Works/ COCO
Machito/ Fire Works/ COCO (131X)

夏にぴったりのラテンもの。その名も「Fire Works」。花火です。
Be Bopの元祖-Charlie Parkerとの競演でも知られ、まだCharlie ParkerやDizzy Gillespieが新しいジャズの形を模索していた頃から、一貫してラテン音楽の普及に貢献し続けているアフロ・キューバン・ジャズの重鎮Machito後期のアルバムです。
そして、本作はUK Jazz Danceの伝説のDJ Paul Murphyのレコード屋のベスト10にも上がった「Macho」を収録しています。
Charlie Parkerと演奏していたころのMachitoは、とてもざらざらしていて、アフリカの焼けた風の臭いがするような泥臭いラテンを演奏していました。
しかし、この作品のMachitoの曲は非常に洗練されていて、都会的な臭いさえ感じさせる現代のラテンを演奏しています。Charlie Palmieriの弾くピアノも、ディープで真夜中の都会といったイメージ。
キューバの天才パーカッショニストLalo Rodoriguezの参加作品としても注目に値する、すばらしいラテン作品です。
2006年07月27日 20:18
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