« ホームへ

UK Jazz Dance Gems - Tomi th Jazzy Monk

第74回 The Moffett Family Jazz Band/ Magic Of Love/ Venus

The Moffett Family Jazz Band/ Magic Of Love/ Venus (TKJV-19045)

25-TheMoffetFamily.jpg

まったくクラブ・ジャズというものを志向せずに、どうしてクラブ・ジャズ以上のダンス・ビートが作れてしまうのか。

Ornett Colemanのバンドで活躍したドラマーのCharles Sr. Moffetを中心とした家族で構成したバンドは、家族バンドとしては、古今東西を見ても比肩しうるバンドがないくらいのハイレベル。

娘のCharisseがヴォーカルをとるダンサブルかつポップで新鮮な感覚に満ちた「Magic Of Love」に、Roy HargroveのRH Factorがやりそうな重たいヒップ・ホップ調のビートに、ブラスが絡む「Peace On My Mind」など秀逸なトラックが並ぶ。

特に後者は、凡百のジャジー・ヒップ・ホップを超える最高のクラブ・ジャズ・トラックだ。


2007年09月29日 21:03| 個別ページ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://crossroad-kbp.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/267

こちらK&B出版部

何が飛び出すかわからない!? K&B出版部の最新情報をお届けします!

K&B’s ネットワーク

K&Bの文化ネットワークを垣間見よ! 刊行書籍の著者リンク集。

K&Bパブリッシャーズの本

新刊

(書籍)おいしい理由

『おいしい理由』
有機栽培の米、添加物不使用のソーセージなど、オーガニックフードやスローフードにこだわりを持ち続け努力する生産者たちの姿を温かいまなざしで伝える一冊です。 セコムの食推進室著 1000円+税
話題の本

(書籍)ジョン・レノン暗殺

『ジョン・レノン暗殺 - アメリカの狂気に殺された男』
ジョン・レノンはなぜ殺されなければならなかったのか? ジョン・F・ケネディ、 マルコムX、キング牧師、 ロバート・F・ケネディそして…。「邪魔者は暗殺に よって葬る」アメリカの暗部を暴く戦慄のノンフィクション。 フィル・ストロングマン/アラン・パーカー著 小山景子訳 1800円+税