« ホームへ

UK Jazz Dance Gems - Tomi th Jazzy Monk

第103回 Tony Williams/ Civilization/ Blue Note

Tony Williams/ Civilization/ Blue Note (BT-85138) 1986

SANY0013.jpg

あまりにも均整の取れた美というものに、逆に不気味さを感じることがあるが、ミドル・テンポのモード曲「Geo Rose」には、そんな印象を受ける。

そして、同様の美とある種の違和感が、全編を覆う。

ジャズ・ロック路線からメインストリームに復帰したTony Williamsの会心の作として、当時評論家に大手を振って迎えられた本作。もう一度、紹介するだけの価値はある。

神童と謳われたCharnette Moffet(b)のベースが地響きを立てる「Warrior」は、快適なテンポが心地よく、各人のソロも水を得た魚のよう。

2008年11月09日 13:11| 個別ページ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://crossroad-kbp.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/355

こちらK&B出版部

何が飛び出すかわからない!? K&B出版部の最新情報をお届けします!

K&B’s ネットワーク

K&Bの文化ネットワークを垣間見よ! 刊行書籍の著者リンク集。

K&Bパブリッシャーズの本

新刊

(書籍)おいしい理由

『おいしい理由』
有機栽培の米、添加物不使用のソーセージなど、オーガニックフードやスローフードにこだわりを持ち続け努力する生産者たちの姿を温かいまなざしで伝える一冊です。 セコムの食推進室著 1000円+税
話題の本

(書籍)ジョン・レノン暗殺

『ジョン・レノン暗殺 - アメリカの狂気に殺された男』
ジョン・レノンはなぜ殺されなければならなかったのか? ジョン・F・ケネディ、 マルコムX、キング牧師、 ロバート・F・ケネディそして…。「邪魔者は暗殺に よって葬る」アメリカの暗部を暴く戦慄のノンフィクション。 フィル・ストロングマン/アラン・パーカー著 小山景子訳 1800円+税