タバントーク - 根本敬
『さよなら私』と『講義録』
来年4月に『真理先生』(重版出来)から始まっての連続出版に、(峠、ブラジル、金さん、他、同時作成中)その本が出てもまだ未発表の新刊続々と行きますが、とりあえずの句読点どちらになるかは定かでないものの、2月4月に緊急発売となったその本(意外性含有)の帯文をみうらさんにお願いするか‥、それとも先2月に出る方かなと迷っていたところ「終わりでまた始まりだから、やはり『真理先生』発の句読点としてみうらさんかなと勝手に考えていたら、そのみうらさんから新刊「さよなら私」(講談社刊)が届き頁をひらくと序文のタイトルが「終わりあるはじめに」だった!
『まだ3冊全部かってない人‐の役にたたなきゃダメ、解るかい!?フェア』開催 補足 三冊本の副読本をぜひ皆様、お読み下さい 後編
<各界から賜った三冊本への金言>
三冊本の簡単な解説を申し上げる前に、今回の三冊本は発刊以来、各方面でご賞賛を賜っております。皆様のご厚意に御礼申し上げると同時に、各方面から寄せられた暖かい書評や励ましをご紹介させていただきます。
『まだ3冊全部かってない人‐の役にたたなきゃダメ、解るかい!?フェア』開催 補足 三冊本の副読本をぜひ皆様、お読み下さい 前編
<根本敬の90年代からゼロ年代、そして今回の同時書き下ろし三冊本までを橋渡しする「横断歩道」としての本文章>
根本さんは今年2009年に入り、三ヶ月連続で書き下ろし単行本を三冊上梓いたしました。
・『真理先生』(青林工藝舎)
・『映像夜間中学講義録 イエスタディ・ネヴァー・ノウズ』(K&Bパブリシャーズ)
・『特殊まんが-前衛の-道』(東京キララ社)
の三冊です。
この三冊についてお話する前に、おそらく多くの皆さんがこんな疑問をお持ちではないでしょうか。
「なぜ、今年になって急に三冊も出したのか。そもそも、この10年間、根本敬は一体何をやっていたのか。ずっと沈黙していたのではないか」。
『まだ3冊全部かってない人‐の役にたたなきゃダメ、解るかい!?フェア』開催 補足 『映像夜間中学講義録 イエスタデイ・ネヴァー・ノウズ」の発売に寄せて』
大変遅ればせながら「映像夜間中学講義録 イエスタデイ・ネヴァー・ノウズ」の発売に寄せて
Text : アート倉持(UPLINK/「映像夜間中学」東京校・学級代表)
“なんでもあり”のルールを己に課してから10数年経った今になって、急に“当たり前”を欲する自分が居ることに気付きます。夏はオクラが安くて美味しいとか、香典への署名は薄墨でなければならない…とか。
僕の仕事は遊びのようなもので、遊びもまた然りで仕事のようなものなのですが、その合間を縫ってバンド活動のようなこともやっておりまして、以前ギタリストの今井和雄さんに「倉持君はどういう音楽をやっているの?」と尋ねられたおり「いやー、出鱈目ですよ」と何の気無しに答えたところ、暫くの沈黙のあと今井さんに「出鱈目が一番難しいんだよ」と返され、その場ですぐさま襟を正したことを思い出しました、今。
タバントーク手水場篇
●タバントーク手水場篇
昨年6月27日(金)40代最後の日を同じ年に同じ目黒区で育ってとうじ魔とうじさんを同じ08年に50歳になる〈同狂人、おっと同郷人〉として映像夜間中学のゲストに招き、あと3時間的2時間というカウントダウンをヒドい実験(途中何度もおしっこに行ったり)をやって過ごした。
さてその翌日私が50歳になったその日、バディ・ガイがイギリスでライブをやり70歳を越えるキャリアながら二枚目というライブ映像作品を出していたのが解った(図版1参照)。かの大竹伸朗さんも出来にむらのある時のバディ・ガイを評価するがそこらへんにバディのツボを感じる私も同感する。
図版1


